火星の風景 -Martian Landscape-

漫画や本等の雑多な感想を細々と記載して行きます。ジャンプは火、サンデーは木、チャンピオンは土、深夜に更新予定。

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ジャンプ18号感想

本誌の目次欄に『HUNTER×HUNTER』の「連載再開時期未定」のお知らせが載っておりました。なんかもう大ヒットゲームがでると起こる風物詩ですね。
筒井康隆が雑誌『面白半分』の編集長をしていた頃に原稿執筆を依頼していたタモリが原稿を落としたことがあり。その事を逆手に取ってタモリの連載分のページを真っ白で印刷し発刊させたことがあります。富樫先生も筒井康隆のファンのようですので一度編集部と組んでやってみてはどうでしょうか。

『HUNTER×HUNTER』を見限るようになったのはつい最近の連載で見開きの右上に王を描いてあとは白紙にした絵を見てからです。演出ではあるようですが手を抜くために「演出」や「ストーリ」という富樫作品(あくまでも富樫作品)で一番大切なものをないがしろにしている様が感じられました。この状況では連載を続けてもストーリがグダグダになって打ち切られてしまうんだろうなと思いますので。

あと連載を再開しないで『未完の大作』を目指す手もあるかと思います。日本大衆文学の出発点である中里介山『大菩薩峠』からして未完ですし、夢枕獏『大帝の剣』の後書きに書かれていたエピソードですが『大帝の剣』を2巻で頓挫させてしまい、しばらくほうっていると角川の担当がやってきて連載再開を依頼してきました。それを「再開してもまた頓挫する」と断ったところ担当編集が『「××××」、「××××」、「××××」(完全伏字)は未完ですが傑作ではなかったでしょうか?』と詰め寄って連載を再開させた事があるそうです。このように未完の作品には甘い風土があるようですから大丈夫です。ちなみに『大帝の剣』は5巻で再度頓挫しました

『銀魂』 空知英秋
◆残念ながらフワフワしたトーンの出番はありませんでした。その代わりウンコにモザイクトーンがかかっておりました。
◆お妙さんの本音が解らない以上はよい縁談とは言えないのだから確認のためにひとまず殴りこみ。銀魂の人情路線とギャグを絡ませるためには必要な展開です。
◆本名で殴りこみをかける訳には行かないので準備した偽名が「悟罹羅 勲(ゴリラ イサオ)」本人自覚があったようです。

『BLEACH』 久保帯人
いつものように今回も何の脈絡も伏線もなしに剣八が出てきていきなり演説をかましました。演説内容が現在の状況とかみ合っていないようですが、どうせ後でとってつけたような解説が入ると思いますのでその解説も含めて聞き流してもよいと思います
◆おまけのクイズ、単なる漢字の読み書き問題なら出すまでもないでしょうが、こんなところまで投げやりにしなくてもいいのでは。

『アイシールド21』 稲垣理一郎 村田雄介
◆ヒル魔の敗北宣言は今回の戦略への布石。全員の意思が勝利に向っていることを再確認させた上で、全員で勝利に向うことが出来なかった葉柱の涙で『賊学』と『泥門』との対比を打ち出し、さらにクリスマスボウルへの思いを再度強調してきました。油断は出来ないとは言え神龍時ナーガ戦は勝って欲しいです。
◆「往生際の悪い奴らよの・・・」オンサイドキックを取られた事を雲水のように冷静に判断することもできない神龍時の監督。栗田の内定を反故にして阿含をとった事や阿含を特別扱いにする事しか出来なかったところを見るとポリシーのない三流にしか見えなくなってしまいました。ぜひ神龍寺の敗北が見たいです。

『NARUTO』 岸本斉史
◆サスケはもともと面白みのないキャラでしたが、今回はやりすぎではないでしょうか。サスケでやりたい事は全てやりつくしてしまったのでしょうか。
◆『暗部構成員のリスト』本物ならば重要な情報になるのですが、カブトが持ってきたものならいざ知らず、どこの馬の骨かもわからない敵対組織の忍者が持ってきたものを信用し、それどころかそのリストを持ってきた功績でその忍者まで受け入れる大蛇丸は本気でおかしい。サイを本当はまだ疑っているなどのひっくり返しはあるのでしょうか。

『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』 西義之
◆ナナの乳を鷲掴みにするヨーイチ。ナナへのセクハラに見せかけて本命はロージーの乳の確認だと思いました。
◆全身に蜂蜜を塗って何万匹の蜂を体に纏わりつかせる芸をTVで見たがトーマスの鎧はあれのハエバージョンでしょうか。変態の考えるプレイはわれわれ一般人とは一味違います。
◆今井さん出番はないけど剣道5段の情報が出てきました。一部の間違った熱狂をしている読者(自分も含む)へのサービスも忘れない西先生は作者の鑑です。

『DEATH NOTE』 大場つぐみ 小畑健
◆通常のジャンプ作品ならここから主人公の大逆転が始まるのだが、この作品に限っては大逆転になると「デスノート第3部」が始まってしまうのでさすがにそれはやめて欲しい。

『メゾン・ド・ペンギン』 大石浩二
◆メイドの土産にメイド葬。メイドマニアとして悔いのない人生だったのでしょう。ご家族は悔いだらけでしょうが。
◆若葉君が委員長のツンエロに耐えられなくなっている様子で「若葉君大丈夫か?」と思ったら、次の話ではいつもの通りの鼻血を流しながらも幸せな若葉君でした。
◆次週予告の「ストーリーキング」「ストリーキング」の違い。小学生はおろか、中高生にも通じません。

『魔人探偵脳ネウロ』 松井優征
◆Xが化けていたのは犬。すいません想像もつきませんでした。
◆絵石家、モトネタがありそうな名前だと思っていたらポー『アッシャー家の崩壊』を忘れていました。変則探偵ものであるネウロにはふさわしい怪奇作品ではあります。

『ツギハギ流行作家』 西公平
◆一生懸命に復讐の理由を語っている仁義主肝を無視して「暇なんで彫刻つくっていた」ジャンプヒーローにあるまじき態度。少年の夢をこれからもこわし続けて欲しいです。

『みえるひと』 岩代俊明
◆人間願望(アニマ)と言ってはいたが、だんだんと人間から離れて行くコモン。このアンバランスなところが勝敗の鍵になるのでしょうか。
◆どちらかというと、姫乃の母親の謎の方が興味があるので、本音はそろそろ決着がついて欲しいです。

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  • 2008/12/08(月) 22:35:49 |
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