火星の風景 -Martian Landscape-

漫画や本等の雑多な感想を細々と記載して行きます。ジャンプは火、サンデーは木、チャンピオンは土、深夜に更新予定。

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サンデー14号感想

武心BUSHIN 万乗大智
◆連載1回目から主人公大ピンチで以下次週。幼少時代を不幸のコンボで攻めるのならば後は両親の不幸か経済的破綻もしくは両方の可能性もあるがそうなると今度はこっちが読むのがつらくなってしまいます。
◆最後の絵を見る限りではきっちり受身は取れているけど来週すぐ復活としてくれるのだろうか。怪我を引きずるのでしょうか。

『金色のガッシュ!!』 雷句誠
◆キース様の背が伸びていて残念。キース様はチビでバカだけど冗談のように強いのが持ち味なのにでも相変わらずバカでよかったです。
◆背が伸びたキース様を見ると『ポセイドーン』と叫んで見たくなる。
◆フォワード自体の足止めができる事は盲点でした。ブラゴは今回の戦いには参加しないと決め付けていたが、シェリーがいる上に魔界の王を目指す以上はゼオンとぶつかるのだから参戦は当たり前でした。

幼少のころ初めて『バビル2世』を読んでポセイドンを見た時にすでにはるか昔の漫画であり古臭いロボットとは認識していましたが、その考えとは裏腹にすごくカッコいいと感じたのを覚えています。悪の組織の基地とはいえ街中にある建物をガンガンぶち壊していくシーンやバビル2世がてこずった人造人間バランをあっさりと握りつぶす様は圧巻でした。また徹底的に無表情なところと当時のアニメや漫画のロボットと違い主人公が中に乗り込んで操作するのではなく主人公の命令をアバウトに理解し強調しますが無表情に実行する点がかっこ良すぎました。ポセイドンのてのひらに乗って仁王立ちしているバビル2世とのツーショットも珠玉のかっこよさでした。
バビル2世自身が悪に容赦しないヒーローでしたが昨今の漫画のように残酷とか悪ぶっているわけではなく、バビル2世が世界征服をたくらむヨミ様を追い詰めてゆく様子は瓦職人が鬼瓦を彫っているのと同じように職人芸としか言いようがないほど淡々として手馴れたものでした。特に地下にあるヨミ様の研究所を水攻めにし酸欠での構成員の皆殺しとヨミ様への牽制を謀ろうとした点など「本当に恐ろしいのはおまえだ」と突っ込まずにはいられず。こんなバケモノを相手に3回も戦いを挑まざる終えなかったヨミ様の不幸を思うと合掌せずにはいられません。
ヨミ様もまたカッコいい悪役でした、上記のバビル2世の水攻めにたいして自分が不利になるのも厭わずに部下の救出におもむくなど悪役なのに部下思いしかもキッチリ部下には慕われている理想の管理職でした。最後の南極の戦いにてバビル2世の容赦ない攻撃を喰らい。これ以上喰らうと南極の基地の原子炉が危ない状態になるとその事をバビル2世に告げ「世界を崩壊させてまで世界を手に入れる気はない」と自ら身を引いた時などあまりのカッコよさに涙が出そうでした。もし未読ならばブックオフの立ち読みでもかまわないのでヨミ様のこのカッコよさを味わってみてください。

『結界師』 田辺イエロウ
◆「次号、火黒・藍緋決着!」展開が早い。ワンピースみたいに過去篇なんかが長期化すると大事な話が進まないのでこれはいい傾向だと思います。
◆影宮は火黒発見でお役御免でしょうか。いいデザインのキャラなのでもう少し出ていて欲しいできれば女性キャラとして(しつこい)。

『ハルノクニ』 浜中明 中道裕太
◆学外に全校生徒を退避させた上での学校占拠でしたがセリフでの説明しかなかったため、はじめは全校生徒を巻き込んでの『独立宣言』かと早とちりで決め付けてしまい勝手に不快に思ってしまいました。こちらがうかつだっただけの話ではありますが、紫海館学園の立地条件を描いている俯瞰図がなく「第一エントランス」が学外にあるか先週号を読み直してやっとわかりました。作者コンビとしてはストーリーに組み込んで上手く説明したかった意図は感じられ好感はもてるのですが、できればこんな間抜けのためにも俯瞰描写をお願いしたいです。

『妖逆門』 田村光久
◆「激符」と「激盤」の使い方が露骨に商売の臭いがして萎える。でも泥小僧は可愛く主人公に藤田臭がするのはとても好感が持てました。
◆商売に走るといろいろ話しに制約が出てしまうので、オリジナルストーリとか言って話を曲げていってくれないかな。

『ワイルドライフ』 藤崎聖人
◆ベタな解決策に事例をだして解説その上で説教をして〆る。普通ならどうしょうもない展開だが、これを陵刀にやらせるところと裏側で突っ込み兼解説を入れているのがこの作品の上手い点でしょうが、これがあざと過ぎるととられるんでしょう。あとはオヤジ向けサービスが多すぎ。そうは言ってもこちらはおっさんなのでいいのですが。
◆鉄生も一人前の獣医と言う設定になってしまった以上、初期のように驚き役や素人発想を出す役目ができなくなっているので和賀やゲストキャラが必要になってしまったんでしょう。そのために今まで登場してきたキャラで回してゆくことで改善を図るのでしょう。

前回、受賞コメントの話を書きましたが擁護しているのは自分ひとりだけの気がしてきました。前の文章を読みなおしてこんな文章書くのも自分らしくないなと自己嫌悪にも陥ったのですが、でもあんまり作品外の事に気を使ってもしょうがないと思いましたのでこれからも細々と書かせて頂きたいと思います。

『史上最強の弟子ケンイチ』 松江名俊
◆ジェイハンの目潰し。潰すのではなく払うことで視力を奪おうとしているところが合理的で組み手にもスピード感が出ています。
◆「命のやり取りに移行する覚悟」をあっさりと否定するケンイチ。この作品はこうでなくてはいけないと強く思います。それを認めてしまうとこの作品のいい意味でのリアルでない部分の否定になってしまう気がするから。
◆「かかって来い」とけしかける相手に「そちらから来い」と返すケンイチのすねっぷりはなかなか堂に入っていて師匠達との修行のやり取りを思い出させてくれました。

『ハヤテのごとく』 畑健二郎
◆「いじめられるのとかスキだし」泉いいんちょうの発言にほほを赤らめて戸惑うハヤテと桂先生の一瞬の間がほほえましい。みんな純情なんですなあ。
◆この作品の登場人物の8割が人任せなため、突っ込みキャラの苦労を思うと涙で前が見えません。ヒナギクの「これは報告書じゃなくて、日記だー」ごもっともでございます。

『ブリザードアクセル』 鈴木央
◆練習試合である以上、ショートとフリーの間に日程が置けない点がこんな所で影響を受けるとは思わなかった。しかし、その逆境を逆境と思わず立ち向かおうとする吹雪がカッコいい。
◆「自分を英雄として表現する」天沢と「自分の英雄(マッケンジー)を表現する」吹雪この差がどう作品に出るのか興味深い。

『最強!都立あおい坂高校野球部』 田中モトユキ
◆地力の差が露骨に出てしまった試合でしたが先々週から審判の描写が続いていたので、何か絡んでくるかと思ったがあっさりと終わってしまったのが肩透かしでした。

『あいこら』 井上和郎
◆淡雪さんは変態ではなく薬使いでした。その点はがっかりしてしまったのですがこの作品のモットーの「エンジョイ&エキサイティング」に従ったハチベエの変態な上に自分の欲望に忠実に流されてしまった展開はステキでした。
◆作者コメントにて「タモリ倶楽部に出てみたいです」と発言していた井上先生ですが、是非「タモリ倶楽部」のエロネタ担当のみうらじゅん先生と熾烈な戦いをしていただいて欲しいです。

『からくりサーカス』 藤田和日郎
◆主要メンバーのほとんどが列車から脱落し、トリの鳴海の出番がやってきました。ほとんどが列車から落下しているので生死確認ができていないので生きていると判断するのが無難なんでしょうが、異常なこの展開の速さが残念でありません。余分な話を削っていればラストは余裕を持って進めたと思うだけに。

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  • 2006/03/10(金) 11:59:54 |
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